おとなの矯正
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おとなの矯正歯科治療とは
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おとなの矯正歯科治療とは、歯の移動を大きく行うことを目的とした、すべての永久歯がはえかわった12~13歳以降の治療で、本格矯正歯科治療または第2期治療ともいいます。主な矯正装置として、歯の表面に直接つけるブラケットとワイヤーを使用します。
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こんなお悩みありませんか?
- 歯がデコボコしている
- 歯を出して思い切り笑いたい
- 前歯が出ていて気になる
- 歯磨きがしづらい
- 上手く噛めない
- 下顎が出ていて気になる
矯正装置の種類
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メタルブラケット
金属製のブラケット
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Meritメリット
- 金属製なので丈夫である
- 比較的安価である
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Demeritデメリット
- 金属色なので目立ちやすい
- 金属アレルギーの心配がある方は、注意が必要である
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審美ブラケット
(プラスチック製、
セラミック製)歯の色に近い素材のブラケット
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Meritメリット
- 審美性に優れ、目立ちくい
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Demeritデメリット
- メタルブラケットより高価である
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ホワイトワイヤー
通常の金属色のワイヤーと違い、ツヤ消し効果により歯の色に近い
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Meritメリット
- 目立ちくい
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Demeritデメリット
- 通常のワイヤーより高価である
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舌側矯正装置
歯の裏側(舌側)に装置がつく
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Meritメリット
- 装置が目立たない
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Demeritデメリット
- 舌が装置に接触して傷つくことがある
- 発音が不明瞭になることがある
- 表側の装置より高価である
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歯科用アンカースクリュー
骨に小さなねじを打ち、歯を効率的に動かすための固定源として使用する
※バイオデントより画像提供
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Meritメリット
- 従来の装置では難しかった歯の移動が可能となる
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Demeritデメリット
- 外科的侵襲を伴う
- 植立が安定せず脱落する可能性がある
- 埋入、撤去時に破折する可能性がある
- 歯根の損傷、歯肉の炎症が生じる可能性がある
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おとなの矯正歯科治療の
治療期間・回数の目安
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- 治療期間
- 抜歯が必要な症例:約2年半~ 非抜歯の症例:約1年半~
- 通院回数
- 抜歯が必要な症例:約30回~ 非抜歯の症例:約18回~
※歯ならびの症状によって、使用する矯正装置や治療期間などの治療方針が異なりますので、詳しくは一度ご相談ください。
また、矯正歯科治療終了後は歯ならびが元に戻らないように保定装置を装着します。この保定期間は治療期間に含まれておりません。 -
当院ではお子様の矯正歯科
こどもの矯正
治療も行っております